Air asia でマニラから離島へ飛ぶ方法

こんにちは。トラベルイングリッシュコーチのともみです。

 

今日はフィリピンで国内線に乗り継ぐ方法についてお伝えします。

フィリピンは30以上もの島からなる国です。

 

セブ島をはじめ、ボラカイ島、パラワン島、ミンダナオ島などが有名ですが

日本から行く場合、セブは直行便もありますが

ほとんどがマニラで国内線に乗り換えが必要となります。

 

私は今回、マニラの旅を終えてから

ボホール島の南端にあるパングラオ島へと行くことにしました。

 

利用したのはAir asia だったので、その利用の仕方について書こうと思います。

 

 

まず、予約はこちらのリンクからAir asiaのサイトで日本語で取れます。

エアアジア・ジャパン

 

エアアジアはLCC(ローコストキャリア)なので

持ち込む荷物の重さに応じて追加料金を支払わなくてはいけません。

 

ホームページでそれぞれ必要な項目をチェックするのですが、

荷物の重さ、座席指定、機内食、プレチェックインなどが事前に選択できます。

現地で急に荷物を預けると高く取られてしまうので先に予約しておきましょう。

 

そして当然ながら、日本語を話せるスタッフはまずいません。

トラベルイングリッシュコーチングでもレッスンしますが

安くて魅惑的な旅に出かけるためにも

チェックインに必要な英会話は練習しておきましょうね。

 

 

乗り継ぎ時間が短い場合などはプレチェックインしておくのがオススメです。

ただ、LCCはあまり時間通りには出発しませんが。

マニラで国際線から国内線に乗り換える時(もちろん逆も)は乗り継ぎ時間に注意です。

 

国際線から国内線のターミナルは場所が違うので

シャトルバスに乗って移動します。

 

空港にはシャトルバスの待合室があるのでこちらで待ちます。

 

ここで待っているとバスが来た時に案内をしてもらえます。

 

 

これが空港巡回のシャトルバスです。

 

フィリピンは渋滞が激しいので、時間帯によってはターミナルの移動だけで1時間かかります。

そしてエアアジアのカウンターも激混みなので、ここでも時間がかかります。

 

行きはマニラで滞在からの直接ドメスティック空港だったのですが

帰りはまっすぐ国際線への乗り継ぎだったので余裕を持って4時間空けて予約しました。

結果、飛行機の出発も遅れ、渋滞にも巻き込まれてちょうど良い感じでした。

 

エアアジアは行きも帰りも、定時には飛行機は出ませんでした。。。

色々な島に色々な時間で出発するので

ご自分の飛行機のフライト番号と行き先を間違えないように待ちましょう。

ちなみにタグビララン空港では待ち時間にブラインドの方のバンド演奏で賑わってました。

 

 

飛行機へは歩いて向かいます。

 

 

乗る直前にも、どこ行きかの案内があるので確認を。

 

 

前からはもちろん、後ろからも乗れるので

席が後ろの方の方は後方からの乗船が便利です。

 

無事にタグビララン空港到着。

 

これから車でパングラオ島に向かいます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

世界を旅する健康オタク。空いた時間にパソコンに向かいお小遣い稼ぎをしながら月一世界旅実践中。世界最新の健康情報にも詳しく、健康セミナーや料理教室などを渋谷にて主宰。